このような方に・・・
✅保育士さん
✅2歳児組の担任です
✅懇談会資料を作らなくっちゃ!
✅誰かの懇談会資料を見てみたい
どんな懇談会資料?
懇談会・・・緊張しますよね~。
担任になって、「どんなふうに保育を進めていこう?」「あれやりたいな」「これやりたいな」「あ、○○(行事)に向けて○○しなくっちゃ」「2歳児さんと言ったら!」・・・・・・とか、まぁ、色々、それ以前にクラスをまとめないととか、個別に支援が必要なお子さんの支援内容はどうしようとか、まだまだ序盤のところの懇談会。
そう、今回紹介するのは、年度が始まって最初(こちらでは6月でした)の懇談会。
いつもバタバタしてるけど、この時期はさらにバタバタしているのか、
長年保育士やっててこの資料しか残ってない😨
これは公立に勤務していたときで、白黒印刷で個人情報の扱いに厳しく写真はありませんが、すっきりしている印象。
今いる園では写真をかなり載せて写り方も気にしますし、カラーで見た感じはきれいです。
良し悪しありますし、園の考えやら事情もあります。
とにかく今回はすっきりバージョン。多少変えたところはあります。
実際に作った懇談会資料!ポイント付き☆
ポイント説明
ポイント❶くじ引きで保護者さんが司会・書記・発表係をします
【懇談会の内容】で【おうちでの様子や成長の姿を話しましょう】のところです。
【懇談会の内容】についてのポイントであって、懇談会資料のポイントではないのですが、懇談会としては重要なのかと思いました。
それは懇談、つまりうちとけて話し合う、という意味をしっかり持たせるためのところ。
だからこそ、【保護者さんが】というのが大事なのです。
というのも、このときは確かに保護者さん主体だったのですが、次の懇談会では、私たち保育士がグループに入って進めたんです。保護者さんの負担を減らしたい思いで・・・。
その懇談会後に園長に呼ばれ、園長の机前に担任が4人並んで、「なんで?」「どういうつもり?」「懇談会の意味、分かってる?」という感じでお叱りを受けたという・・・・・・😨 園長は懇談会についての本も書いているくらい考えがしっかりしておられました・・・。
あのとき、【保護者さんがやる】ことがそこまで重要な意味があると思わせられたのです。
ちなみに言うと、くじ引きではありますが、どうしても司会・書記・発表係という役割が難しい方もいますので、くじに細工をしたりもしました。
実際、色んな保護者さんはいますが、「さすがお仕事柄・・・発表が上手、落ち着いてるなー」とか思って、勉強になったりします。 大人ですもんね・・・。勝手に「負担」と決めつけるのも思い上がりなのかもしれませんね・・・😞
そもそもコロナ禍ではそういう懇談会はしてませんでしたが、元に戻っていくのかな?
☟私がお世話になった園長が関わった本ではありません。
懇談会中心の本も色々出ていますので、参考にしてみてもいいですよね。
0からスタートなら何でもいいでしょうが、ある程度やりたいことがあるならば本の内容を見てから購入した方が安全!全く使えないなんてことはありませんが、参考にしきれないことがあるので・・・。
ポイント❷全体の話の中で全員のお子さんの名前が出てくるように話を進めています
このときの懇談会で【保育園から・・・】を話した先生が、お子さんの名前を出しながら進めていたのが私はすごくいいなと思って、自分のときも参考にさせていただいています。
それがないからと言って、良くない話にはならないのですが、我が子の名前が出ると保護者さんの顔が上がります。
いい話として名前を出すので、ちょっと恥ずかしそうに笑顔を見せてくれます。
所々でほんわか、聞きやすくもなりますよ。 そして「皆さんのお子さんのことを話しているんですよ」というアピール!
クラスの様子としてお話することなので、話を組み立てる側としても、クラス全体、全員のことを思い浮かべられるのでオススメ。
ポイント❸内容を口頭で説明していきます
すっきり資料ですからね、分かりやすく書面でまとめて、周辺のことは口頭でお話しています。
ちなみにですが、【≪食事≫量を加減しながら、苦手なものも少しずつ。】というところでは、これは捉え方にもよるのですが、園によって食べる前から量を減らすということが普通にされていて、私もそういうことをやっていたこともあるのですが、これはNGらしいです・・・。
監査だったか、保健師さんだったか、そういう方に「NO」と言われちゃったんですよねー。
それが適正量として提供しているものなので、勝手に増減は「NO」。
お子さんの「全部食べられた!」という自信や達成感の重視で減らしたりするのですが、栄養面で考えれば確かに勝手かもしれません・・・。
つまり、書面だけで伝わりきらないことを説明したり、ポイント❷でお話したようなお子さんの様子を加えて情景が浮かぶようにしたり、進めていくわけです。
ずっと書面を読むよりも断然メリハリもあります。
ポイント❹イラストカットの数やバランスに注意します
こちらは、懇談会資料A4サイズ2枚でイラストカットが3つとなっています。
これがベスト!・・・というわけではありませんが、私はガンガン入れたくなっちゃうので、少ない?と思うくらいがちょうどいいのかな?と思っています。
イラストカットに関しては、懇談会資料に関わらず、おたより関係でも言えることで、多すぎると何を伝えたいのか分からなくなってしまいます。 前に、おたよりの内容の確認係をしていたとき、イラストカットがたくさんあって「なんかリッチで可愛い」なんて思って普通に園長に提出したら、そう言われた・・・。
この懇談会資料は写真を使わないのですが、写真となるとさらに色々あります。 個人情報、ぼやけている、頭が切れている、斜めになっている、アングルが悪い、暗い、何やっているか分からない、吹き出しをつけたときの内容が保育的(プロ)でない、そもそも保育的(プロ)な写真ではない、そもそもの保育の仕方が悪い、全員が写っていない、写っているお子さんが偏っている等々・・・
写真を使うとなると、そのうちお子さんの自然な姿なんて無視して撮影会が始まったりするくらいになって、「保護者さんのため」「保護者さんが喜ぶから」「いい記録」なんて言いながら支離滅裂、本末転倒な状態に追い詰められかねないので、考えようっちゃ考えようかとも思います・・・💦
話を戻しますと、市販されているイラストカットを使うとなると、かぶることが増えてきちゃって新たに購入したくなるので、イラストカットは大事に、ポイントで使って、使いすぎない方が長く使えるようにも思います。
イラストカット集も色々あるので、新しく購入すると嬉しくもなるのですが、金銭面で考えると、かけるなら別の出費をした方がいいかな、なんて思ったりしちゃいます・・・・・・!
イラストカット集を購入するときは、カラーと白黒で割合が違ったりもするので、そのあたりの確認は必要だと思います。
何に使うのか(マーク、季節のおたより、赤ちゃん等々)明確にするといいでしょうし、中身を見て、これまで見たことがないけど是非使ってみたいというものもあればいいですよねー。
私は前に購入したものを園に置かせてもらってますが、・・・回収しようかな😅
あ!あと、見やすさの話で言うと、ゴシック体と明朝体と揃える等、字体で配慮する園もあり、それもあって今回紹介した懇談会資料も揃え直しました。
ポイント❺実際に保育士が前に出てやって見せます
このときの懇談会では、私がここの担当をしました。
我が子の懇談会では、このような遊びの紹介のときには近くの保護者さんと一緒にやったりもしました。
大抵こんなとき、担任さんは「座ってばかりでは退屈だと思いますので―」なんて前置きしたり・・・🤭
いや、そんなことはいいのですが、ここでポイントなのは、紹介するのは紹介するに値するものなのか?ということ。
というのも、ここでは♪おてぶしてぶし♪のわらべうたを紹介したのです。
実際によくやっていて、お子さんがおうちでも歌ったりするというお話もいただいていたので、この園では全然良かったのです。
ただ、別園ではそうではなく・・・「おてぶしてぶし♪てぶしのなかに♪へーびのなまやけ、かえるのさしみ♪いっちょうばこやるからまるめておくれ♪ いーや、どーっちだ?」のへびのなまやけ、かえるのさしみに引っかかる園長で、「懇談会で保護者にあえて伝えるようなわらべうたではない」なんて言われ・・・😨
それは私が言われたわけではなく、入職する前にそんなことがあったようで、そのときの先生はトラウマで、事情を知らない先生が歌った日には凍りつくような状態でした・・・。私としては、保護者さんに伝えなくとも普段やるならいいんじゃない?と思っているのですが・・・。
何と言いますか・・・、・・・何でもかんでも上に呑まれることを良しと思いませんが、ある程度、園(園長)の考えは気にしても損はない気もします。明らかにお子さんにとってマイナスなことでないのなら・・・。
私の場合は、それから外れると直属の上司の立場が良くなくなるので、守っていた感じはありますが。
その他としては、「♪ぎっちょ、ぎっちょ、こめつけこめつけこめつけた♪」のぎっちょとかね。
違う意味で使ってるけど、その言葉自体が差別用語だとか、・・・キリないかも💧
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
初回の懇談会・・・、資料を作っていると、その年齢がどんな特徴だとか、クラスをどんなふうにしたいとかが分かって、もし初めてその学年を担任するなら、スタート前に読んでおきたいくらいの内容だと感じます。
そのくらい濃い!
・・・になるといいですし、そのようなクラスに進む保育ができるといいですよねー!
何かのお役に立てば幸いです。
カナミ