塾でプログラミングを終えて国語をすることになった話

プライベート

このような方に・・・

✅どんな塾がある?
習い事に興味がある💡

スイミングをやめてプログラミングへ

3歳から小2までスイミングをやっていた息子。

でも、とてつもなく嫌だったらしく、全部終わったその日に手続きしてやめました。

それで「別の何かをやろう!」

ということで、プログラミングをすることになったわけです💡

送っていくのも、自分でも余裕で通える近所の塾で、プログラミングもやっているということで、

スイミングと完全にお別れしてから、通うことにしました。

「どちらもやる」という選択は、彼には全くなくて、スイミングの最後のテストがいつ合格になるかがヤキモキしたところでした💦

ということで、塾長がそれまでの間に面談を入れて、

いつでも始められる体制を整えていました。

プログラミングは2年ちょっとで終了

もともと自分からやりたいと始めたプログラミングだったので、

行くまでは面倒でも、行けばそれなりにやっていて、

達成感もあったよう。

ただ、私(親)は全く何をやっているかが分からない状況💦

テキストというか、進み具合をチェックするような冊子?があるのですが、

それに何かを記入するわけでもなかったので、

やってる感は感じられませんでした💦

本人が楽しんで進んでいるようなので、まぁ、それを聞いて、とりあえずいいかなという感じ😅

ちなみに、「プログラミングどうかな」 と面談時期になって申し込んで面談しても、

「国語やりませんか」

「お母さんも、そのために塾に入れたのでしょう?」

「プログラミングから切り替えてみませんか」

と、そういう話ばっかり・・・。

途中から面談は希望しなくなりました。

プログラミングが終わるタイミング

5年生になる頃、それこそ始業式よりも前に、

「プログラミングが終わるところなので、一度面談しませんか」

とお話が。

その話を息子にして、

「“国語に切り替えようか”って話をされるんだと思うよ」って言うと、

「じゃあもうやめる💢」

とお怒りの様子。

「面談にも行きたくない」と言い(本人は行っても行かなくてもいいものだけど、行くことにしていた)

私も「じゃあ、やめようか」と、

家で一緒に勉強するか(私は中学受験はしたけど、ただそれだけで勉強できないし、教えるのも下手だけど)・・・と思って、「やめる」と言う準備をしていました。

面談での塾長の話

面談は春休み中・・・。

息子の休日あるある、【一歩も外に出ない】日。

機嫌も悪くなさそうだし、

「散歩がてら一緒に面談行く?」

と聞くと、普通に「うん」と・・・・・・。

塾に着いて、話が始まる。

塾長
塾長

◯◯くん!

今日はこれを見てもらいたくて!

これ分かる?

大学が頭のいい順に並んだ一覧を見せられ、

東大、京大、北大、東北大が並んだところを指す。

息子
息子

東大と・・・

東北大は知ってるかも

塾長
塾長

おー!

こっちもいいんだよー!

こっちは知ってる?

東京六大学のあたりを指す。

息子
息子

青山学院って、

駅伝とかでしょ

塾長
塾長

よく知ってるね!

青山学院の駅伝すごいよねぇ!

 

じゃあさ、

こういうところに入るとどうなるか分かる?

息子
息子

スポーツできる?

塾長
塾長

あーーー、

それもあるかもしれないけどね。

 

こういうところに入るとね、

・・・お金を稼げるようになるんだよ!

息子
息子

(ニヤ・・・)

スマホ欲しいなぁ

塾長
塾長

新しい機種出るごとに買えちゃうよ!

息子
息子

(ニヤニヤ)

塾長
塾長

入りたいよねー!

東大!

 

そういうところに入るには、

こういう高校に行くと、

ほら、入っている人が多いでしょ

偏差値順に並べられた県内の高校と、

どこの大学に何人行っているか(多いと色がついている)が分かる一覧を見せられる。

塾長
塾長

○高校とか・・・、

△高校くらいまでがいるかなぁ。

 

中学受験するとなるとこの高校とか。

息子
息子

(「中学受験」に反応)

それは嫌。

塾長
塾長

そうかー。

 

入るにはね、国語とか頑張るんだよ。

頑張れる!?

息子
息子

頑張れない

塾長
塾長

(「頑張れる」と言ったと思って)

よし頑張ろう!

 

え、ん?

頑張れない?

 

じゃあ、

○○くんが頑張れない理由を聞くよ・・・

心なしかガッカリしたように、

ちょっと投げやりな雰囲気になって、立ち上がりながら話し始める。

息子
息子

書道とか苦手だし

塾長
塾長

あー、

それは前も聞いたから知ってる。

 

大丈夫、塾長見てやっから。

塾長じゃなくても得意な先生いるから、大丈夫。

 

じゃあ、国語やれるね。

息子
息子

うん

塾長
塾長

よし頑張ろう!

(私をチラッと見る)

その後はトントンとテキストなのかドリルなのか分からないけど色々見せられて、

都合のいい曜日とかを聞かれて、決まっていったわけなのでした。

国語と漢字は別らしく、

「漢字も・・・いや、国語だけにしとくか」と言われ、

何だかちょっと安心した私です。

さいごに

塾長って、

・・・・・・そういう話も得意じゃないといけないんだなぁ・・・って思いました・・・。

少なくても、息子に「お金持ち」のワードは刺さったようです💧

それもあってなのか何なのか、

その後、急に息子が、

「中学受験しようかな」と言い始める・・・!

ちょっと衝撃でした・・・。

でも、実際、中学に入ってもサッカーをやりたいけど、

地元の中学は人数も少なそうだし、そもそも部活も単独の中学校でできるのか?

というか、部活って・・・あるのか?????

それだったら、人数が多い中学校に行った方が部活面でもプラスが大きい気もするなぁ✨

なんて、色んなことを考え始めたわけでした😙

しかも、行くとしたら県立の中高一貫校だし😙

なーんて、考えるのは自由ですよね♪