このような方に・・・
✅国債に興味あり
✅国債初心者
悩んだ末に国債(個人向け国債・5年)を選びました
息子の将来のためにコツコツ貯めていたお金・・・。
はじめは、まとまったお金は定額貯金にしていたのですが、
通常貯金よりはマシと分かっていても、さほど増えない定額貯金に移す手間も面倒になってきて💦
通帳を確認したら、2つの定額貯金の利率が0.04%と0.01%だった😨
せっかくならもう少し増やしたいと思って、
郵便局での相談会に参加したりもしたのです。
そんなことをしている私に、父は、
「投資信託は絶対に止めなさい🙁買うなら国債🙁」と・・・。
夫は、むしろ投資信託寄りの考えではあったのですが、
国債に譲った感じでした。
相談会に行ったときも、投資信託などの話はたくさんされつつも、
「必要になるお金ならば国債や定期・定額の方がいい」とは言われ、
我が家は、そんなに余裕のある家ではないので、国債がいいと思いました。
その銘柄で利率が違うから、買い分けする手もあるらしい
初めて郵便局に行って国債を買おうとしたときに、
「そのときによって利率が違うので、利率がいいときを狙っていくらかずつ買うのもいいですよ」
初めて行ったとき、なんと個人向け国債は募集期間ではなく、利付国債のみだったので、出直したのでした・・・。
と言われました。
ただ、私としては、そんなことできない・・・とはじめから諦めていました。
その時間でさえ、やっと作った時間だったので、
利率を見て、休みを取って、・・・なんてことはできない!
またずっと通常貯金に置いたままになっちゃう!
と、はじめから買いたい額で買っちゃうつもり。
ただ・・・、財務省のシミュレーションを見たところ、
全て税引後で私の買った前の銘柄は0.56%、私の買ったのは0.61%、次のは0.70%・・・・・・。
0.61%と0.70%の差と言うと、今回私が買った額であれば3825円くらいの差。
0.56%と0.70%との差であれば5950円くらいです。
「いちいち利率チェックなんてできるか!」
と思いましたが、・・・・・・見た方がいい?
0.61%ってどのくらい?
私は個人向け国債の固定5年を購入しました。
それで、1年で0.61%(税引後)の利率の受取利子が発生するのです。
つまり5年でトータル3.05%。
1万円買ったら305円、
10万円買ったら3050円、
100万円預けたら30500円、
・・・というような受取利子なわけです。
簡単な計算なのですが、私は数字に弱いので💦
1年では0.61%で、分けて年に2回入金されるから、
1万円買ったら30円が2回、
10万円買ったら、305円が2回、
100万円買ったら、3050円が2回。
何となく、入金されたらすぐに息子の通帳に移しておきたいと思うけど、
何百円くらいだったら、あんまり・・・・・・ですね😅
何十円なんて・・・ねぇ・・・・・・。
0.61%なら、330万円くらい買えば、毎回1万円くらいは入金されるされる計算かな?
通帳の使い方・・・
国債の通帳をもらいました。
“これがあれば国債の動きが分かるのかー”
と思ったら、
利子は指定の通常貯金通帳(確認したら私のだった)に入金されるそうで。
てことは、この通帳、いつ使うんだ?
たぶん・・・自分の持っている国債の利率などを知りたいときに見るのかな?!
じゃあ、つまり、定額貯金や定期のように、それまでそのままそっとしておけばいいのかな!
きっとそうだ!
ということで、国債の通帳はただ大事に持っておいて、
年に2回、2月15日と8月15日(買った時期で月は違う?)に利子が私の通帳に入金されるから、
それを息子の通帳に通帳に移して、
5年後に満期になったものも私の通帳に入金されるはずだから、
それをまた使っていけばいいんじゃないかな!
さいごに
利率って、大々的に出ているのは税引前のなんですが・・・、
実際はどっちを見るのがいいんだろう💦
実はそれさえ分からない・・・。
後々ガッカリしないように、税引後の利率の低い方で計算してみたのですが・・・😅
それはそうと、とにかく、
私の定額貯金の利率が0.01%~0.04%からすると、
今回の国債(個人向け・5年)の0.61%は15~61倍・・・・・・。
単純計算だけど!
国債は利率が低いとは言われていても、その中だけで見れば十分だなと・・・。
でも、これが元本割れのない安全なものだとしたら、
例えば1%増やしたいってだけでも、贅沢なのかなって思う気もする。
お金を増やすって大変なんだね・・・・・・。
何かの参考になれば幸いです。
カナミ